高速バス DE ゴーゴーゴー について
2009/07/09 (Thu)
写真週刊誌「フライデー」(講談社)で、2週連続巻頭ページを飾ったテクノポップユニットPerfume。「かしゆかです! あ~ちゃんです! のっちです! 3人そろって、パフュームです!!」のPerfumeだ。
熱愛スクープのターゲットとなったのは、"のっち"こと大本彩乃と、"かしゆか"こと樫野有香。前者は人気バンド「ストレイテナー」のホリエアツシ、後者は音楽雑誌などで活躍する写真家の太田好治氏がお相手。
アイドル畑から出てきた彼女たちには、いわゆるヲタク的なファンも多い。スキャンダルに耐性のないヲタファンは、案の定、ネットで大騒ぎ。「結局、彼女たちも普通のイケメン好きだったんだな」「ショック......非処女決定?」などなど。
そんなお決まりの反応の一方で、記事自体に「違和感」を抱く声もチラホラ。含み笑いを浮かべつつ、「これは匂いますねぇ」と言うのは、某女性週刊誌の中堅記者。
「まず、のっちのほうは撮影時期が気になります。件のフライデーが発売されたのは6月、記事内でも『5月上旬撮影』としていますが、本人の格好は真冬ですよね?」
レザージャケットを着込み、マフラーを巻いて買い物をするのっち。写真には、「のどを守るためなのか、初夏近くになってもマフラーを」とのキャプション。妙に、言い訳臭くも感じられる。
「写り込んでいる一般人の服装を見ても、初夏っていうのはあり得ない。第2弾のかしゆかは、カフェデートを外から撮った写真がプンプン匂う。これって......ツクリものにありがちなシチュエーションなんですよ」(前出・記者)
週刊誌記者が漏らした「ツクリもの」とは、端的に言えば、ヤラセ写真のこと。
「窓越しに店内を狙うのも、顔が見えるように並んで座るのも、典型的なやり口ですね。だって、常に視線を気にしているはずの人気アーティストが、わざわざ外から丸見えの席を陣取り、しかも男性の隣に座るというのは不自然でしょ? そもそもスクープとは言っていますが、多くの場合、事前に事務所へ連絡を入れます。『こういう写真を撮ったので掲載しますよ』と。事務所側に交渉の余地を与えることで、後々のトラブルを防ぐわけです。もちろん、そのまま掲載するのがベストですが、ときにはなんかしらの取引が交わされて、お蔵入りする場合も」(某写真誌・契約カメラマン)
取引方法のひとつが「再撮」だとか。「撮りましたよ」と持ってこられた写真がどうしても許諾できないとき、許容範囲内の写真を事務所側が"お膳立て"して再度撮らせるのだ。
「数年前、男性アイドルグループのO・Jとグラビア出身のYが『車中愛』をスッパ抜かれました。そのときに掲載された写真が、まさに再撮との噂。実際には、もっと過激な姿が撮られていたらしい。車の中で過激な行為と言えば......分かりますよね?」(前出・カメラマン)
スクープ写真を取り巻く、諸々の裏事情。ヲタク系ファンたちを落胆させたPerfumeの熱愛スキャンダルにも、誌面には載せられない事情が隠されているのだろうか。
「業界内では、『3連発』もまことしやかに噂されていました。ただ、僕がつかんだ情報では、ただひとりスキャンダルを逃れたあ~ちゃん(西脇綾香)の写真を揉み消すために、事務所側がのっちとかしゆかを差し出したとの話」(前出・記者)
1対2の非等価トレードでなければ抹殺できないほどの写真だった!? 記者は続ける。
「かなり、エグい内容だったんでしょう。相手は、ジャニーズの若手とも聞いています」
ファンの間で、Perfumeのジャニーズ好きは有名な話。Hey! Say! JUMPの八乙女光や、ジャニーズJr.の山下翔央とあ~ちゃんとの親密関係も囁かれている。彼女が、かしゆか&のっちと離れて別の大学へ進学したのも、堀越で同級生だったジャニタレの影響なのだとか。
不自然な熱愛写真、芸能事務所とメディアとの裏取引、Perfumeあ~ちゃんのジャニタレ好き......。数々の情報を繋ぎ合わせていくと、本当のスクープが見えてくる?
熱愛スクープのターゲットとなったのは、"のっち"こと大本彩乃と、"かしゆか"こと樫野有香。前者は人気バンド「ストレイテナー」のホリエアツシ、後者は音楽雑誌などで活躍する写真家の太田好治氏がお相手。
アイドル畑から出てきた彼女たちには、いわゆるヲタク的なファンも多い。スキャンダルに耐性のないヲタファンは、案の定、ネットで大騒ぎ。「結局、彼女たちも普通のイケメン好きだったんだな」「ショック......非処女決定?」などなど。
そんなお決まりの反応の一方で、記事自体に「違和感」を抱く声もチラホラ。含み笑いを浮かべつつ、「これは匂いますねぇ」と言うのは、某女性週刊誌の中堅記者。
「まず、のっちのほうは撮影時期が気になります。件のフライデーが発売されたのは6月、記事内でも『5月上旬撮影』としていますが、本人の格好は真冬ですよね?」
レザージャケットを着込み、マフラーを巻いて買い物をするのっち。写真には、「のどを守るためなのか、初夏近くになってもマフラーを」とのキャプション。妙に、言い訳臭くも感じられる。
「写り込んでいる一般人の服装を見ても、初夏っていうのはあり得ない。第2弾のかしゆかは、カフェデートを外から撮った写真がプンプン匂う。これって......ツクリものにありがちなシチュエーションなんですよ」(前出・記者)
週刊誌記者が漏らした「ツクリもの」とは、端的に言えば、ヤラセ写真のこと。
「窓越しに店内を狙うのも、顔が見えるように並んで座るのも、典型的なやり口ですね。だって、常に視線を気にしているはずの人気アーティストが、わざわざ外から丸見えの席を陣取り、しかも男性の隣に座るというのは不自然でしょ? そもそもスクープとは言っていますが、多くの場合、事前に事務所へ連絡を入れます。『こういう写真を撮ったので掲載しますよ』と。事務所側に交渉の余地を与えることで、後々のトラブルを防ぐわけです。もちろん、そのまま掲載するのがベストですが、ときにはなんかしらの取引が交わされて、お蔵入りする場合も」(某写真誌・契約カメラマン)
取引方法のひとつが「再撮」だとか。「撮りましたよ」と持ってこられた写真がどうしても許諾できないとき、許容範囲内の写真を事務所側が"お膳立て"して再度撮らせるのだ。
「数年前、男性アイドルグループのO・Jとグラビア出身のYが『車中愛』をスッパ抜かれました。そのときに掲載された写真が、まさに再撮との噂。実際には、もっと過激な姿が撮られていたらしい。車の中で過激な行為と言えば......分かりますよね?」(前出・カメラマン)
スクープ写真を取り巻く、諸々の裏事情。ヲタク系ファンたちを落胆させたPerfumeの熱愛スキャンダルにも、誌面には載せられない事情が隠されているのだろうか。
「業界内では、『3連発』もまことしやかに噂されていました。ただ、僕がつかんだ情報では、ただひとりスキャンダルを逃れたあ~ちゃん(西脇綾香)の写真を揉み消すために、事務所側がのっちとかしゆかを差し出したとの話」(前出・記者)
1対2の非等価トレードでなければ抹殺できないほどの写真だった!? 記者は続ける。
「かなり、エグい内容だったんでしょう。相手は、ジャニーズの若手とも聞いています」
ファンの間で、Perfumeのジャニーズ好きは有名な話。Hey! Say! JUMPの八乙女光や、ジャニーズJr.の山下翔央とあ~ちゃんとの親密関係も囁かれている。彼女が、かしゆか&のっちと離れて別の大学へ進学したのも、堀越で同級生だったジャニタレの影響なのだとか。
不自然な熱愛写真、芸能事務所とメディアとの裏取引、Perfumeあ~ちゃんのジャニタレ好き......。数々の情報を繋ぎ合わせていくと、本当のスクープが見えてくる?
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2009/07/05 (Sun)
CDがヒットすると、何かしらのアクションが起こる。たとえば、amazonの売り上げチャートやオリコンランキングの上位に顔を出すとか。ところが、どこで売れているのかまったく検討がつかないけれど、確かにヒットしているというCDが存在するという。何だが狐につままれたような話だが、とりあえずお付き合い願いたい。
6月24日にリリースされたJ-ROCKノンストップカヴァーアルバム『俺歌 ~Around30 J-Rock Non-Stop Cover~』が、その奇妙な現象を巻き起こしている作品。
そもそもこのCD、“決して買うことのできないCD”として制作された、音楽業界初のパチンコチェーン景品専用CDアルバム『SEVEN POWER SONGS~OREUTA J-Rock Non-Stop Cover~(7曲入りミニアルバム)』がすべての始まり。このCDは、BOΦWY、BUCK-TICK、COMPLEXなど、30~40代の人たちに多大なる影響を与えたJ-ROCKの名曲カヴァーを、トランスとの融合という新たな切り口で収録したアルバムで、2009年の3月末から全国の大手パチンコチェーン店限定で、あくまで景品として取り扱いが始まっていた。
そんなこの作品、当初は5000枚という数量限定で全国のパチンコ店へ納品されたものの、瞬く間に在庫切れを起こしたのだ。
“景品交換用として流通していた同作品がインターネットのオークションサイトで、高値で取引されるという現象がおき、同時期に一般発売を望む問い合わせも多く頂きました”── レコード会社担当者
そんな状況の中、一般販売のために新たに5曲のJ-ROCKの名曲カヴァーを追加収録し、12曲入りフルアルバムとして満を持してリリースされたものが、今回取り上げている『俺歌』。この現象はスポーツ紙などで大きく報道され、リリース直後こそ『俺歌』はアマゾン・オムニバス、コンピレーションランキングで2位に入るなど好調な売り上げを見せていた。
そして現在もなお、毎日4桁のバックオーダーが入っているという『俺歌』。売れているのは間違いないのだが、奇妙なことにオリコンやamazonのチャートに入ってはいない。いや、入ってくる気配すら感じられないという。
“初回出荷枚数は約1万枚でした。通常これだけの出荷枚数で、追加注文も今のように毎日1,000枚程度来ていれば、オリコンなりamazonなりのチャートに入るんですけどね。実際にはランクインどころかまったくの圏外なんです。言ってみれば、ヒットしているのは間違いないが、どこで売れているのか、誰が買っているのかまったくわからないという状況です。”── レコード会社担当者
関係者も首をひねってしまうほどに、どこで誰が買っているのかまったく不明なヒットCD『俺歌』。というわけで、『俺歌』を持っているという人、あなたは一体どこで買ったんですか?
6月24日にリリースされたJ-ROCKノンストップカヴァーアルバム『俺歌 ~Around30 J-Rock Non-Stop Cover~』が、その奇妙な現象を巻き起こしている作品。
そもそもこのCD、“決して買うことのできないCD”として制作された、音楽業界初のパチンコチェーン景品専用CDアルバム『SEVEN POWER SONGS~OREUTA J-Rock Non-Stop Cover~(7曲入りミニアルバム)』がすべての始まり。このCDは、BOΦWY、BUCK-TICK、COMPLEXなど、30~40代の人たちに多大なる影響を与えたJ-ROCKの名曲カヴァーを、トランスとの融合という新たな切り口で収録したアルバムで、2009年の3月末から全国の大手パチンコチェーン店限定で、あくまで景品として取り扱いが始まっていた。
そんなこの作品、当初は5000枚という数量限定で全国のパチンコ店へ納品されたものの、瞬く間に在庫切れを起こしたのだ。
“景品交換用として流通していた同作品がインターネットのオークションサイトで、高値で取引されるという現象がおき、同時期に一般発売を望む問い合わせも多く頂きました”── レコード会社担当者
そんな状況の中、一般販売のために新たに5曲のJ-ROCKの名曲カヴァーを追加収録し、12曲入りフルアルバムとして満を持してリリースされたものが、今回取り上げている『俺歌』。この現象はスポーツ紙などで大きく報道され、リリース直後こそ『俺歌』はアマゾン・オムニバス、コンピレーションランキングで2位に入るなど好調な売り上げを見せていた。
そして現在もなお、毎日4桁のバックオーダーが入っているという『俺歌』。売れているのは間違いないのだが、奇妙なことにオリコンやamazonのチャートに入ってはいない。いや、入ってくる気配すら感じられないという。
“初回出荷枚数は約1万枚でした。通常これだけの出荷枚数で、追加注文も今のように毎日1,000枚程度来ていれば、オリコンなりamazonなりのチャートに入るんですけどね。実際にはランクインどころかまったくの圏外なんです。言ってみれば、ヒットしているのは間違いないが、どこで売れているのか、誰が買っているのかまったくわからないという状況です。”── レコード会社担当者
関係者も首をひねってしまうほどに、どこで誰が買っているのかまったく不明なヒットCD『俺歌』。というわけで、『俺歌』を持っているという人、あなたは一体どこで買ったんですか?
2009/06/26 (Fri)
BIGBANGにお台場が大パニック! 韓国の5人組ダンスボーカルユニット、BIGBANG(ビッグ・バン)が24日、日本メジャーデビューを果たし、東京・青海のヴィーナスフォート教会広場で記念イベントを開催。収容人員400人の会場に2000人を超えるファンが殺到し、大パニックを巻き起こした。
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